こんにちは、同棲生活3年目に突入したきこです!
これまで同棲する中で日記や家計簿、カレンダーなどなど、色々なアプリをつかってきました。
その中でも使って良かったなと思うおすすめアプリを3つ紹介します。
1. 恋人たちの恋の記録アプリ「SumOne(サムワン)」
サムワンは、1日に一つ届く質問に二人で答えて、お互いをもっと深く知る事ができる アプリです。
例えば「貴方の恋人にもう一度惚れ直した瞬間はいつですか?」といった質問が届き、お互いに好きなタイミングで答えを入力します。
ふたりとも答え終わると回答が開く仕組みです。
このアプリの良いところは、なんといっても毎日に彩りを生んでくれるところです!
質問に答える中で、
「相手はどんな風に答えてくれるんだろう…?」
「思ったよりしっかり答えてくれてる!」
「この質問の答えは絶対あれでしょ!」
「あれ、思っていた答えと違うよ!」
こんなドキドキやワクワク感、笑い、気づきを運んできてくれます!
他にもこんな機能があります。
- 毎日の気持ちを記録、相手と共有できる
- 質問に答えると「たまもん」が育つ
- 答えた質問をあとから見返せる
ゲーム要素もあって楽しめるのもおすすめです!
2. LINEをもっと!便利に使おう
「LINEはもう入ってるよ…」と思う方がいるのは承知で、だからこそ もっとLINEを活用すると便利で距離も縮まるよ! と声を大にして言いたいです!(2年以上の同棲生活で実証済み)
おそらくみなさん、日々の連絡手段にしか使っていないかと思うのですが、次の2つのグループを追加で作るのがおすすめなんです。
- 「家計簿」グループ
haraiai(払い合い)という公式アカウントで支出を記録、生活費を楽に折半
- 「備忘録」グループ
メモを書き込んだり、リマインくんという公式アカウントでふたりのイベントを通知
それぞれ説明していきます!
① 「家計簿」グループ: haraiai
「家計簿」グループとは、日々の支出を記録し、自動で割り勘(折半)を計算するためのグループです。
割り勘計算を自動で行えるようサポートしてくれる、「haraiai(払い合い)」をグループメンバーに追加 するだけで準備完了です。
1行目にタイトル、2行目に金額を書いてメッセージを送るだけで、支出を記録できます。
「集計」と呼びかけると、それまでの支出を合算し、どちらがいくら多く払っているか、計算して教えてくれます。
これを見て私たちは、支払いが少ない側が次回は払うようになんとなく心がけ、清算作業はほとんどしていません。
お金の計算をしなくて良くなり、とっても楽になっています。
もし清算したい時も払い合いがやってくれるので安心。
払い合いを使うことで、わざわざ共通の預金口座を開設したり、自分の財布と共通の財布を分ける煩わしさから開放され、楽に生活費を折半できています。
②「備忘録」グループ: リマインくん
次に「備忘録」グループとは、使い切ってしまった生活必需品をメモしたり、忘れたくないふたりのイベントを通知するためのグループです。
単にメモ帳として使うのもおすすめですが、リマインドの機能を持たせるために、「リマインくん」をグループメンバーに追加しましょう。
すると例えば、
- 荷物が届く日の朝に相手に共有する
- 粗大ごみの日を忘れないようリマインドする
- チケットの予約バトルに参加する際、開始直前でアナウンスする
といった事もできるようになります。
私は、次スーパーで買いたい物や今週の献立なんかも書き込んでいます。
こういったメモを 1対1のトークでやってしまうと普段の会話と混同してしまうので、別途グループを作るとスッキリ です。
なぜ LINE にまとめると良いの?
かくいう私も、これまでの同棲で色々なアプリを試してきました。
その経験から言えるのは、専用のアプリをインストールすると会員登録や初期設定をふたりでやる必要があり面倒くさいなぁ ということです。
またアプリがそれぞれあると、毎日開くのが面倒なのでどちらかが使わなくなり自然消滅 しがちです。
その点 LINE は既にインストールされていますし、一日で必ず一度は開くアプリなので、ついでにメモする、ついでに家計簿をつけるといった事が楽に継続できます。
LINEならいつも通りスタンプを送り合ったりもできるため、コミュニケーションのきっかけになり、より仲良くなれます!
3. しまうまプリント
最後に紹介するのは、ふたりのアルバムを1枚の本として印刷できる「しまうまブック」 です。
しまうまブックの特徴はなんといっても たった198円〜つくることができるお手軽さ。
フォントやテンプレートも豊富な種類の中から選べ、配送も速いので記念日が近づいていても安心。
一度作ったアルバムのデータは残しておけるので、いつでも増刷できます。
私たちは1年ごとにアルバムをつくって製本し、おうちに飾っています。
ふとした時にめくり、
「こんなところ行ったね」
「そういえばこんなこともしてたね」
と懐かしんで初心を思い出したり、長く一緒にいると忘れてしまう相手への思いやりも改めて思い出すことができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
アプリを活用して仲良く同棲生活を楽しんでくださいね!